外出したいと思ったとき、何の準備もせずにすぐに手ぶらで出かけられたら、どんなに楽だろう。クールだし、同行者に迷惑をかけることもなくなる。
そんな夢のような環境を実現するには、スマートウォッチのような、24時間つけっぱなしにできるスマートデバイスに、財布、運転免許証などのID機能、カギの機能が搭載されればよい。
比較的簡単に実現できそうなのは、財布、会社のID、車のカギ。
しかし運転免許証のデジタル化には時間がかかりそうだし、家のカギをデジタル化するのも金がかかりそう。
当面はリストウォレットを併用するしかなさそうだ。
2014年4月29日火曜日
マスクリアはウェアラブルデバイスになりうるか?
この形状、実はウェアラブルコンピューターとして、グーグルグラスよりも優れているんじゃなかろうか。
モニターを見上げるより、見下ろすほうが目が疲れにくい。口の近くにマイクを設置できるから、小声で話せて周囲の迷惑にもならない。
ただ、食事するとき邪魔になるかな。
ソニー・PS4用ヘッドマウントディスプレイ SONY Morpheus
2014年4月27日日曜日
アマゾンが作り出すスマートフォンとは? Genuine Amazon Phone
カメラ6つ搭載との噂だが、カメラが6つあると何が可能になるのか?
・6つの面、すべてにカメラがついていることで、超広角あるいは全方位撮影ができる。簡単にグーグルストリートビューのような全方位パノラマ撮影が楽しめる。適当なアングルで撮影しておき、あとで好きにアングルを変えてムービー編集ができる。
・ユーザーの目の位置を判定し、つねに正面から見た画像を表示できる。例えば机の上に置いた状態で斜めから見下ろしても、時計の数字が読める。
・スマホを除いている振りをしつつ、真横を観察・撮影できる。スパイ用途。
・6つの面、すべてにカメラがついていることで、超広角あるいは全方位撮影ができる。簡単にグーグルストリートビューのような全方位パノラマ撮影が楽しめる。適当なアングルで撮影しておき、あとで好きにアングルを変えてムービー編集ができる。
・ユーザーの目の位置を判定し、つねに正面から見た画像を表示できる。例えば机の上に置いた状態で斜めから見下ろしても、時計の数字が読める。
・スマホを除いている振りをしつつ、真横を観察・撮影できる。スパイ用途。
フラーレンとグラフェンとカーボンナノチューブを整理してみよう Fullerene, Carbon Nanotube and Graphene
フラーレン カーボンナノチューブ グラファイト
フラーレン
・多数の炭素原子のみで構成される、中空な球状のクラスターの総称。
・ハイパーダイアモンドの原料としても利用される。
・骨格内に金属原子を包み込むことが可能で、内包フラーレンと呼ばれる。
カーボンナノチューブ(CNT)
・グラフェンシートが単層あるいは多層の同軸管状になった物質。
・直径は0.4~50nm。
・アルミニウムの半分という軽さ、鋼鉄の20倍の強度(特に繊維方向の引っ張り強度ではダイヤモンドすら凌駕する)と非常にしなやかな弾性力を持つため、将来軌道エレベータ(宇宙エレベータ)を建造するときにロープの素材に使うことができるのではないかと期待されている。
グラフェン
・「奇跡の素材」、「未来のプラスチック」、「次の産業革命の軸」
・1原子の厚さのsp2結合炭素原子のシート。
・300枚重ねてようやく1mmの厚さになる。
・グラファイトはグラフェンシートが多数積み重なってできている。
・最小のトランジスタが作れるかもしれない。
・2004年に発見され、発見者は2010年にノーベル賞受賞。
・シリコンの100倍の電気伝導率。鋼鉄の200倍の強度。
・鉄の60倍の粘度があり、Nokiaのコンセプト「Morph」のように、やわらかいデバイスを作ることができる。
2014年4月19日土曜日
使い捨てビデオメッセージの時代 ViMeCa
いっぽうこのViMeCaは3,500円でビデオメッセージが録画できる。
こんなものもらったら今なら大切に保管するだろう。しかし録音メッセージカードのように安価でありふれたものは、しばらくして捨ててしまう人も多いに違いない。するとこのビデオメッセージカードのようなものもいずれ、内容を確認したらポイとゴミ箱に捨ててしまう時代になるになるのだ。以前はテレビドラマで犯罪者やスパイが証拠を残さないため携帯電話を無造作に捨てるシーンを見て「おぉ、豪快な」と思ったものだったが、先日アメリカのBest Buyに行ったとき、入口には携帯電話専用のゴミ箱が置いてあった。それだけ携帯電話を捨てる人が増えているのだろう。コンピュータとメモリとスピーカだけでなく、カメラや液晶ディスプレイがついたガジェットでさえ、今後は価格が下がって広く利用されるに伴い、躊躇無くゴミ箱に捨てられるようになるのだ。
その典型は商品タグだろう。あと10年もすれば、現在商品パッケージに必ずついているバーコードがすべて、非接触式通信機能をもったICタグになる。店頭で野菜を包んでいるラップにもICタグがつくことになるが、これは消費者が自宅に持ち帰って冷蔵庫に入れる際に自動的に読み取りが行われるため、食材管理が圧倒的に便利になる。冷蔵庫にあるものだけで何を作れるのかをコンピュータがリストアップしてくれるし、不足してるものがあれば、勝手に追加注文してもらうことも可能だ。
このようなICタグは、食材の消費とともに、不要になったらポイポイ捨てられるようになる。実際今、バーコードが印刷されたシールを捨てるとき、もったいないと感じることはない。そんな感覚になるはずなのだ。
カプセル型の胃カメラも、価格が下がっていけば、まるでサプリメントのように毎日飲み込み、トイレで豪快に流してしまうだろう。
2014年4月18日金曜日
グーグルのスマートコンタクトレンズをつけた人間はサイボーグと言えるかもしれない Google Lenz
個人的にはコンタクトレンズは使ったことがないし、目に触るのは怖いので、性能が悪くても眼鏡型、あるいはゴーグル型を使うだろうが、Googleが特許を申請したとかでいよいよ現実味を帯びて来たコンタクトレンズ型ウェアラブルデバイスについて、その可能性を考えてみよう。
■機能
・無線通信機能があり、常時ネットに接続されている。
・カメラ内蔵。赤外線域もカバー。
・網膜に映像を投影することができる。
・涙に含まれる電解質を利用して自家発電できる。
■用途
・赤外線カメラで得た情報を網膜に投影することで、暗い場所でも良く見える。
・デジタルズーム機能で、遠くの物も拡大して見ることができる。
・顔を見るだけで画像検索してプロフィールを知る事ができる。
・文字を見るだけでOCRで読み取られ、ググったりデータベースと照合できる。
・緊急録画およびアップロード機能が、裁判での証拠として使われる。
・オーグメンテドリアリティによって、その場に居ない人物や架空の人物を見る事ができる。ヴァーチャルペットを飼える。
・ビーチサイドのデッキチェアでくつろぎながら、仕事の書類を作ったり会議に参加したりできる。
■世界への影響
・アニメ「電脳コイル」が描いた世界のように、ヴァーチャルな存在が現実の風景の中に存在することが日常になることで、リアルとヴァーチャルの境界が曖昧になる。相対的にリアルの価値は下がる。
・暴力犯罪は減る。手ぶらでも通報できるようになるし、犯罪の証拠もクラウドにアップロードされてしまうし、前科者は頭の上にアイコンが表示されるようになる。いっぽう知的犯罪は活発化し、ハッカーは世界中の人をパニックに陥れることができるようになる。
・いつでも検索可能なので、暗記する必要がなくなる。学校の社会科で年代を暗記させるようなバカらしい習慣も無くなる。教育は検索力、思考力、推理力を重視するようになる。
・目の負担が増す事で、新たな疾患が問題になる。
自律海中探査ロボット TSUNA-SAND
韓国の大型旅客船「セウォル号」が沈没した事件で、行方不明者を捜索するためダイバーが船内に入ったが、障害物が多く、視界も20センチしかないので何もできずに帰って来たという。
水が濁って視界が20センチしか無いんじゃ、人間による探索は困難だろう。そんなとき、マイクロマウス大会に参加するロボットのように、壁との距離を超音波で計測し、迷路構造をマッピングしながらルートを探索することができる海中用のロボットがいたらいいのにと思う。
しかも小さくて、ダイバーが入れないような小さな隙間から船内に入り込み、互いに近距離通信しあうことでネットワークを確保し、人間よりもずっと短時間で安全に船内の探索を終わらせることができるんじゃないだろうか。遭難者を運ぶのは無理かもしれないが、位置を特定し、指示を与え、食料や飲料水や防寒具を配り、携帯電話の通信を可能にするだけでも、かなりの人命を救えるだろう。
ちょっと調べてみたが、東大のTSUNA-SANDという自立型の海底ロボットは、1500メートルも潜れて、すでに鉱床見つけたり実績も出しているらしい。
まぁ、これは海底探索専用のようだし、船内に送り込むには大きすぎるが、日本のロボット技術を結集すれば、充分に実現できるんじゃないだろうか。
そんな救助ロボットを多数、船内に配備しておくことができたら、大惨事にはならなかったかもしれないと思うと、なんとも辛い気持ちになる。
水が濁って視界が20センチしか無いんじゃ、人間による探索は困難だろう。そんなとき、マイクロマウス大会に参加するロボットのように、壁との距離を超音波で計測し、迷路構造をマッピングしながらルートを探索することができる海中用のロボットがいたらいいのにと思う。
しかも小さくて、ダイバーが入れないような小さな隙間から船内に入り込み、互いに近距離通信しあうことでネットワークを確保し、人間よりもずっと短時間で安全に船内の探索を終わらせることができるんじゃないだろうか。遭難者を運ぶのは無理かもしれないが、位置を特定し、指示を与え、食料や飲料水や防寒具を配り、携帯電話の通信を可能にするだけでも、かなりの人命を救えるだろう。
ちょっと調べてみたが、東大のTSUNA-SANDという自立型の海底ロボットは、1500メートルも潜れて、すでに鉱床見つけたり実績も出しているらしい。
まぁ、これは海底探索専用のようだし、船内に送り込むには大きすぎるが、日本のロボット技術を結集すれば、充分に実現できるんじゃないだろうか。
そんな救助ロボットを多数、船内に配備しておくことができたら、大惨事にはならなかったかもしれないと思うと、なんとも辛い気持ちになる。
2014年4月13日日曜日
なぜ地球外文明と出会わないのか
SETIのドレイク博士によれば地球と同等以上の文明は銀河系に2万は存在するというが、半世紀もの間、宇宙から飛来する電波を解析し続けても、地球外文明からの信号はキャッチできていない。訪問する前に連絡をよこすのが礼儀だとは思うが、地球外生命からの突然の来訪も今のところない。なぜか?
それは我々のような文明の形態は宇宙の中で珍しくはないものの、140億年もの宇宙の歴史の中では、ほんの一瞬の瞬きに過ぎないからではないだろうか。
必ずしも科学技術の発展が不可避的に文明の崩壊を導くといった悲観論的未来観を肯定しようというわけではない。宇宙船を作って故郷の星を脱出するようになった文明は、まるで大航海時代の再来のように外宇宙へと文明圏を広げて行くのではなく、そうなる前に、恐るべき速度でナノテクノロジーが進歩し、ほどなくして生活圏や資源やエネルギーをそれほど必要としない文明レベルに達してしまうのではないだろうか?
文明が宇宙船や電波観測などを手にいれてから、新たな文明形態に進化するまでの時間がほんの100年ほどだとしたら、それは宇宙の年齢と比べてあまりにも短い。外宇宙から訪問者がやってこないことも納得だ。
さて、生活圏、資源、エネルギーに不自由しない文明は、次にいったい何を求めるだろう?
たとえば研究対象だ。
研究対象は恣意的に操作されるべきではないので、地球外文明は地球に干渉しないように気を配りながら我々を観測しているのかもしれない。我々が実験室でやっているようなことを宇宙的スケールでやっているということだ。
そしてもうひとつの可能性は、ネットワーク内にヴァーチャルワールドを作り出してしまうため、リアルな世界への興味を失ってしまうというパタンだ。
カーツワイルによるとそういった文明は宇宙のすべての物質をとりこんでコンピュータにしてしまうとのことだが、今の宇宙がそうなっていないということは、彼の説は間違っているのだろう。恐らく十分な大きさのヴァーチャルワールドを作るのに、それほど多くの物質は必要ないのだ。そうなると文明は外界から隔絶されてしまい、他の文明と接触する機会は減少する。
感情的には前者であって欲しいと望みつつも、光速を超えて移動する手段が発見されない限り、後者のほうが可能性は高いのだろう。
それは我々のような文明の形態は宇宙の中で珍しくはないものの、140億年もの宇宙の歴史の中では、ほんの一瞬の瞬きに過ぎないからではないだろうか。
必ずしも科学技術の発展が不可避的に文明の崩壊を導くといった悲観論的未来観を肯定しようというわけではない。宇宙船を作って故郷の星を脱出するようになった文明は、まるで大航海時代の再来のように外宇宙へと文明圏を広げて行くのではなく、そうなる前に、恐るべき速度でナノテクノロジーが進歩し、ほどなくして生活圏や資源やエネルギーをそれほど必要としない文明レベルに達してしまうのではないだろうか?
文明が宇宙船や電波観測などを手にいれてから、新たな文明形態に進化するまでの時間がほんの100年ほどだとしたら、それは宇宙の年齢と比べてあまりにも短い。外宇宙から訪問者がやってこないことも納得だ。
さて、生活圏、資源、エネルギーに不自由しない文明は、次にいったい何を求めるだろう?
たとえば研究対象だ。
研究対象は恣意的に操作されるべきではないので、地球外文明は地球に干渉しないように気を配りながら我々を観測しているのかもしれない。我々が実験室でやっているようなことを宇宙的スケールでやっているということだ。
そしてもうひとつの可能性は、ネットワーク内にヴァーチャルワールドを作り出してしまうため、リアルな世界への興味を失ってしまうというパタンだ。
カーツワイルによるとそういった文明は宇宙のすべての物質をとりこんでコンピュータにしてしまうとのことだが、今の宇宙がそうなっていないということは、彼の説は間違っているのだろう。恐らく十分な大きさのヴァーチャルワールドを作るのに、それほど多くの物質は必要ないのだ。そうなると文明は外界から隔絶されてしまい、他の文明と接触する機会は減少する。
感情的には前者であって欲しいと望みつつも、光速を超えて移動する手段が発見されない限り、後者のほうが可能性は高いのだろう。
2014年4月7日月曜日
アマゾン・ダッシュ Amazon Dash
Amazonの買い物メモデバイス「Amazon Dash」
プロモビデオを見ると家の中でしか使ってないが、Amazonの真の狙いは、店頭で使わせることにあるのではないか。リアル店舗をAmazon Dashを持ちながら歩き回り、欲しい製品があったらバーコードを読み込んでAmazonで購入する。お店はAmazonに客を奪われるばかりか、Amazonのために商品選びの場所を無償提供することになる。店内撮影禁止の店舗は多いが、バーコード読み取りも禁止になるかもしれない。
2014年4月6日日曜日
映画「サロゲート」 Surrogate
「ロボット」という言葉の語源はチェコ語の労働者だが、今後は労働するための存在というより、人間がやることを代わりにやる「代理人(サロゲート)」としてのロボットが現れるだろう。
ブルース・ウィリス主演の映画「サロゲート」では、人類の98%がサロゲートを日常的に使うようになった世界が描かれる。とはいえ電池の持続時間が短いようで毎晩充電しなければならないし、トイレに行くときは接続を切らなければならないので、リアルな生活も残されている。現在MQ-9リーパーを遠隔操作して戦争している兵士と似たような状況で、充分にリアリティを感じることができる。
だが実際はロボットはコストの点に問題があるので、これほどの高い比率で普及はしないだろう。ヴァーチャルワールドで日々の仕事をこなし、余暇を楽しむほうが、ずっと安く実現できるからだ。
スタートレック・ボーグキューブ Borg Cube
スタートレックに登場するボーグキューブは構成ユニット1つ1つに電子頭脳、動力源、姿勢制御装置が内蔵されており、独立して機能できるように作られているため、たとえバラバラに破壊されても機能を維持する事ができる。
宇宙戦争にならないとしても隕石の衝突や事故などの被害を最小限に抑えることを考えると、究極の文明形態はこのような設計になるだろう。
ダイソンスフィア Dyson Sphere
フリーマンダイソンがかつて予想した究極の文明形態。文明が進化すると太陽エネルギーをすべて活用するため、太陽をすっぽりと覆ってしまうだろうという考え。スタートレックTNGにも登場した。
しかしこの未来予測、コンピュータとネットワークの急速な進歩を見ていると、ずいぶん変わってくるように思える。記憶だけでなく意識もネットワークに拡散するようになった文明はそれほど多くの空間を必要としなくなるだろう。
しかしこの未来予測、コンピュータとネットワークの急速な進歩を見ていると、ずいぶん変わってくるように思える。記憶だけでなく意識もネットワークに拡散するようになった文明はそれほど多くの空間を必要としなくなるだろう。
宇宙太陽光発電 SPS (solar power satellite) project
久々のニュース。地道に研究が進められているようで安心した。
宇宙発電:無線送電技術進み 30年代後半、実用化目標 毎日新聞 2014年04月03日
太陽エネルギーなら、いったん設備を作ってしまえば50億年はほとんど無償で利用できるから、人類のエネルギー問題全部解決されそう。
この記事には書いてないが、マイクロ波の人体への影響が懸念される場合は例えばスカフックの併用が必要になる。この技術もカーボンナノチューブによって技術的な目処は立っているらしい。
宇宙発電:無線送電技術進み 30年代後半、実用化目標 毎日新聞 2014年04月03日
太陽エネルギーなら、いったん設備を作ってしまえば50億年はほとんど無償で利用できるから、人類のエネルギー問題全部解決されそう。
この記事には書いてないが、マイクロ波の人体への影響が懸念される場合は例えばスカフックの併用が必要になる。この技術もカーボンナノチューブによって技術的な目処は立っているらしい。
2014年4月3日木曜日
クラークの第1法則
「高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。
しかし不可能であると言った場合、その主張はたいてい間違っている。」
「アメリカの郵便は100年後も馬や郵便馬車で配達されるだろう」
しかし不可能であると言った場合、その主張はたいてい間違っている。」
アーサー・C・クラーク
「アメリカの郵便は100年後も馬や郵便馬車で配達されるだろう」
アメリカ郵政長官ジョン・ワナメーカー
「発明できるものはすべて発明されてしまった」
アメリカ特許局長官チャールズ・H・デュエル(1899年)
「いったい誰が役者のしゃべりを聞きたがるというんだ?」
ハリー・M・ワーナー(ワーナーブラザーズ創始者のひとり)
「世界市場に出回るコンピュータは5台ほどだろう」
IBM社長トマス・ワトソン
「飛行機の開発は時間の無駄」
ニューヨークタイムズ(1903年)
「真空中でロケットは飛べない」
ニューヨークタイムズ(1920年)
「ENIACのようなコンピュータは18,000本の真空管を備え重さが30トンあるが、将来のコンピュータは真空管がわずか1,000本、重さはたった1.5トンになるだろう。」
ポピュラーメカニクス誌(1949年)
登録:
投稿 (Atom)