2014年4月3日木曜日

クラークの第1法則

「高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。
 しかし不可能であると言った場合、その主張はたいてい間違っている。」
アーサー・C・クラーク


「アメリカの郵便は100年後も馬や郵便馬車で配達されるだろう」
アメリカ郵政長官ジョン・ワナメーカー
「発明できるものはすべて発明されてしまった」
アメリカ特許局長官チャールズ・H・デュエル(1899年)
「いったい誰が役者のしゃべりを聞きたがるというんだ?」
ハリー・M・ワーナー(ワーナーブラザーズ創始者のひとり)
「世界市場に出回るコンピュータは5台ほどだろう」
IBM社長トマス・ワトソン
「飛行機の開発は時間の無駄」
ニューヨークタイムズ(1903年)
「真空中でロケットは飛べない」
ニューヨークタイムズ(1920年)
「ENIACのようなコンピュータは18,000本の真空管を備え重さが30トンあるが、将来のコンピュータは真空管がわずか1,000本、重さはたった1.5トンになるだろう。」
ポピュラーメカニクス誌(1949年)