2014年7月29日火曜日

狭い日本、金をかけるなら風呂でしょ

下の写真はLIXILが2014年8月から発売する「SPAGE」だが、実は「パナソニックセンター東京」の展示でも最も心惹かれたのは風呂テレビだった。
今も防水の無線テレビを風呂に持ち込んで映画やドラマを楽しんでいるが、特に「南極物語」や「八甲田山」のように登場人物が寒さと戦っているような映画を風呂で鑑賞するのは格別に気持ちがよい。しかし画面は小さく音質も最低レベル。やはり金はかかるが、いつかはビルトインを購入したいものだ。
ただ、長時間お湯につかっているとのぼせてしまうので、顔だけ外に出せるような風呂ブタも必要になるだろう。